秀果園は、巨峰栽培を始め64年を迎えることができました
株式会社秀果園の紹介
秀果園は竹内茂市が秀果園の創始者
その後、竹内朗は戦後長野県農業協同組合の基礎仕組み作りに携わりました。
竹内和英(現在秀果園代表、渡辺隆信の父)農業の近代化を「巨峰栽培導入と技術の確立」に携わりました。
秀果園のぶどう栽培は長野県の巨峰栽培の歴史でもある。
昭和30年、竹内和英は伊豆の巨峰の育種家である大井上先生より直接補木を頂き苗作りを行い昭和31年に本場への植え付けをし、長野県の巨峰栽培の歴史はここより始まった。
その後、竹内朗は戦後長野県農業協同組合の基礎仕組み作りに携わりました。
竹内和英(現在秀果園代表、渡辺隆信の父)農業の近代化を「巨峰栽培導入と技術の確立」に携わりました。
秀果園のぶどう栽培は長野県の巨峰栽培の歴史でもある。
昭和30年、竹内和英は伊豆の巨峰の育種家である大井上先生より直接補木を頂き苗作りを行い昭和31年に本場への植え付けをし、長野県の巨峰栽培の歴史はここより始まった。
秀果園沿革
昭和31年 | 巨峰定植 |
---|---|
昭和50年代 | 台湾やフィリピンでのブドウ栽培技術指導 |
昭和56年 | 県知事賞受賞 |
昭和58年 | 経済連会長賞受賞 |
平成22年 | 農業法人 株式会社秀果園設立、長野県農業経営士認定 |
平成23年 | 「農業経営改善計画」認定農業法人 農林水産省「第六次産業化」事業者認定 |
平成24年 | フィリピン技術指導、ブドウ加工品製造、軽井沢マルシェでの販売等 |
平成24年 | 巨峰のワイン出荷開始 |
平成25年 | 第6次産業の加工部門、セミドライぶどうの生産開始(上田工場) |
平成26年 | ベトナム技術指導開始 |
平成27年 | ぶどう輸出開始 |
平成28年 | 秀果園還暦60周年祭を開催、海外よりインバウンドツアー開始 |
会社概要
社 名 | 株式会社秀果園 |
---|---|
住 所 | 〒389-0505 長野県東御市和2789
|
代 表 者 | 代表取締役:渡辺隆信 |
設 立 | 平成22年 |
資 本 金 | 10,000,000円(2011年12月末現在) |
事業内容 |
|
還暦を迎えぶどう栽培の原点に戻り秀果園の理想の柱を3本据えました。
「美味しい」、「楽しい」、「美しい」
- 秀果園は、お客様の感動と喜びを目指します。
「長野県の美味しい農産品を世界の皆様にお届けします。」 - 秀果園は、社員の自己実現と生活の充実を目指します。
「将来を担う仲間、社員のみんなが楽しく働ける時間と場所を作ります。」 - 秀果園は、地域社会に貢献いたします。
「この地を荒廃させず、多くの人にお越し頂ける、美しい価値の高い地にします。」
「美しい田舎と暮らしを作ります」
秀果園代表 渡邉隆信です。
私はこの地長野県東御市和に生まれ、一浪後、海外で生活してみたいと言う理由でぶどう栽培をフィリピンで行いました。夢のような10年の後帰国、地方の有力企業に海外生活経験者と言う理由で採用され、絹を生業として中国、インド、イラン、ウズベキスタン、ベトナムと子会社のあったタイを行き来しながら、会社に教えられ育てられ14年を過ごしました。家業のぶどう栽培を引き継ぎ、私ながらの農業を考えながら、又14年が過ぎました。これらの経験を集約し活かせる事業展開を60周年この節目の年に始めます。
皆様どんどんこの自然と歴史の信州上田小県の地を楽しんでください。
平成28年吉日
秀果園へのアクセス
秀果園へのアクセスは「下大川」信号より北側へ500m
- お車
- 上信越自動車道 東部湯の丸ICより15分
上田菅平ICより30分
- 鉄道
- 長野新幹線上田駅ーしなの鉄道田中駅下車
試食品をご用意しております。
まずはお出かけください。
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