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朗読駅伝〜ぶどうの会〜

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syuka-en 2015-11-10 9:41

芸術と農業のコラボレーション。
あなたはこのコラボにどんな可能性を感じるでしょうか?

先日、軽井沢朗読館でイベントを開催しました。
今年でもう4年目に入ります。
元NHKアナウンサーで現軽井沢図書館館長の
青木裕子さんと立ち上げたこの企画。

ぶどうにちなんだ小説、随筆などの朗読や、
ぶどうにちなんだ音楽で楽しむ会です。
青木裕子さんの美しい声の朗読に聞き惚れると同時に、
参加者も自ら持ち寄った本を朗読します。
(朗読者は裕子さんの事前特訓を受けます!)


参加者は、朗読や音楽でひたすら葡萄に浸ります。
そして“なぜか”葡萄が無性に食べたくなるのです。
その横では秀果園が、旬の葡萄やセミドライ巨峰を振る舞い、
そして販売します。

ほんの数時間の会ですが、葡萄が飛ぶように売れます!
(でもちょ〜忙しいです^^;)


僕も毎年この企画が楽しみで楽しみでなりません。
本当に心温まる会なのです。

実は秀果園と青木裕子さんで始めたこの会、
ぶどうだけでなく、杏やカキやクルミなど、
その他の農作物でも、長野県全域で広がりを見せています。

閉塞状態にある日本農業。
このような企画は一つの可能性であり、突破口であると僕は思います。
これは単なる一つのイベントでなく、その可能性を作り出す会なのです。

芸術と農業。
異なることを掛け合わせることにより、新たなものが生まれます。
あなたなら何と何と掛け合わせますか?
 

先日、富山大和百貨店の物産展に出店してきました。
富山での販売が初めてだったことに加えて、
このような大規模な物産展も初めてでした。


地方都市なので、さほど人の入りもないかなぁと思っていました。
6日間の物産展でしたが、マネキンさんもつけずに
一人で販売にのぞみました。

一般的に百貨店業界は衰退傾向だし、地方だし、
そんなに人も来ないよな〜。楽勝楽勝。

ところが、、、
初日の段階で、死ぬかと思いました。6日間は乗り切れない、、、

富山の皆さま、すみません、僕の認識が全く甘かったです。
初日の段階で、人の多さ、そして購買意欲の強さに
圧倒されました。

ここは日本か?
まるで東南アジアの国に来たかのような、熱気と購買意欲です。
普段、軽井沢で販売していますが、比較しても圧倒的なのです。
これが富山か!北陸か!

※ 開店前の風景。開店後は忙しすぎて撮影している暇がありませんでした。。

そして、大和百貨店さんの集客力も素晴らしいものがありました。
複数の取材が入り、テレビでは僕が販売している光景が大々的に放映されました。

そんなこんなで、
秀果園ではこの時期、ぶどう加工品生産の谷間で、
商品点数が少ないのですが、それでも強烈に売れます。

となりの店舗では、ポップコーン屋さんが爆売りをしています。
ただがポップコーンですよ!されどポップコーン。
かなりオシャレなポップコーンです。入れ物もオシャレです。
お客さんの長蛇の列。信じられない光景でした。
おそらく秀果園の10倍くらい売り上げているぞ〜。

周りの店舗は皆、マネキンさんをつけて、3〜4人体制で販売しています。
ところが、秀果園ブースは、僕一人。
昼ごはん食べられない、トイレにもいけない、、、、
お客さんが途切れないので、そんなゆとりが全くないのです。
朝の準備〜販売〜夜撤収まで、毎日約12時間。

でも楽しかったぁ。
お客さんが途切れず、反応がとても良いと
疲れも吹き飛びます。富山の人はとっても反応がいいのです。
3日目くらいには体が慣れてきて、疲れを感じなくなりました。
麻痺をして、販売が楽しくて仕方がなくなってきました。

富山は持ち家率で日本一位。裕福な県です。
また幸福度も高いと聞いたことがあります。
ただただ、富山のパワーに圧倒されました。
エネルギーを貰えました。
中途半端な関西弁のような方言にも、魅了されました。

富山の皆さん、ありがとうございました!
また行きます。

P.S.
富山でも大人気だったセミドライ巨峰は
こちらからご購入いただけます。

秀果園公式オンラインショップ
http://syukaen.thebase.in/items/569579

巨峰スパークリングワインの仕込みが始まりました。
通常の生食ぶどうより、2週間ほど早くに収穫します。
先日、その巨峰を地元ワイナリーの「リュードヴァン」さんに
持ち込みました。


一般的に、巨峰はワイン醸造に向いていないと言われます。
それは発酵により好ましくない香りが発生するからです。
生食ではこんなに美味しく香り高い巨峰が、
ワインになると多くの人が好まない香りに変化してしまうのです。
それが巨峰の持つ宿命。



であると、ワイン業界で一般常識となっています。

しかし本当でしょうか?
一般常識と違うことをやってみたくなるのが秀果園の悪い癖。
(いや、良い癖といえるかも??)

確かに完熟した巨峰をワインにすると、独特の香りが出てしまいます。
しかし早摘みして、まだ巨峰の香りが十分に出ていない段階で
醸造にかけるとどうでしょうか?
過去3年の経験上、辛口の上質スパークリングワインになることが分かりした。
しかし各年ワインの味と香りが一定していないのも事実です。
まだまだ試行錯誤が続いています。




この先、品質が安定し、巨峰ワインの製法が確立すれば、
東御市の名産になるかもしれません。
しかもメイドインジャパンのワインとして、
アジアなど海外へ輸出できる可能性もでてきます。

日本でワインの品質を上げていくためには、
ワイン食文化を醸成していく必要があります。
まだまだワインを飲む人が少ないため、市場の声が少なすぎるのです。
もっともっと多くの人にワインを飲んでもらい、食を楽しんでもらい、
そしてワインを評価してもらうことが大切だと思います。

秀果園もワイン文化に少しでも貢献していきます。
(セミドライ巨峰は、ワインやチーズの付け合せに最適です^^)

秀果園のある東御市はワイン特区になっており、
醸造量が比較的少なくても、参入が可能です。
人口3万の町に、ワイナリーが5社もあります。

秀果園のようにワインのブドウを栽培して、
醸造委託している小さなブランドを合わせると、
10を超えるワインがあることになります。
ワイン好きにはたまらない町です。

ワイン好きのあなた!
東御市へワイナリーツアーに来ませんか?

スペンイン料理×秀果園

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執筆 : 
syuka-en 2015-8-30 7:35

先日、スペイン料理教室とコラボさせていただきました。
場所は、中軽井沢の田崎美術館内カフェ。
軽井沢ツウ(?)の僕ですが、初めての場所でした。

主催は、スペイン料理文化アカデミーの渡辺万里さんです。
スペイン料理界で、むっちゃ有名な方。
でも、とても話しやすい気さくな先生でした。

秀果園からは、ナガノパープル、ジャスミン、
マニキュアフィンガーなどのブドウを提供しました。

ナガノパープルは皮ごと食べられる今人気の品種。
ジャスミンは、食べたときにフワッとジャスミン香がする、
ほぼ市場に出回っていないレアな葡萄です。
マニキュアフィンガーは、別名「美人の指」と言われる細長い葡萄で、
ポリポリした食感が特徴です。

いずれも、秀果園のお得意様に絶大な人気のある品種!
これら葡萄が、サラダとスイーツに入りました。



他にも軽井沢の生産者の野菜が、食材として使われていました。
ニンニクは軽井沢コロボックルさんから。
レタスは軽井沢サラダファームさんから。

なんだ、みんな知り合いじゃないか〜。
マルシェなどで、一緒に販売することの多い、
そして僕がとても尊敬する生産者仲間たちでした。
これらは農薬未使用の野菜たちです。

教室では、万里先生からスペイン料理について
いろんなことを教えてもらいました。
あなたは、スペイン料理のベースとなる食材は何だとおもいますか?
日本で言うと醤油や味噌にあたる食材です。

それは、オリーブオイルとニンニク。
しかもその使う量が、ハンパない!
ドバドバ使います!

一回の料理教室で、一本のオリーブオイルを使い切ることもあるとのこと。
鶏肉の煮込みにも、ポテトサラダにも、もちろん葡萄のサラダにも
とにかくオリーブオイルが入ります。
そしてマヨネーズもオリーブオイルでつくります。


こんなに入れたら、油っこいのでは〜、
と心配になりましたが、
オリーブジュースとも言われるオリーブオイル。
全く油っこくありませんでした。不思議−。

そして、ぼくはニンニクが大好き(^^)
だからニンニクがたっぷり入るスペイン料理が、
実は大好きであることが分かりました!

特に、キノコのアヒージョ(ajillo)。
アヒージョとはニンニクの意味で、
たっぷりのオリーブオイルとニンニクで
キノコを煮ます。これがうますぎ。ワインが飲みたくなってきたぜ。


参加者の軽井沢の方たちと、楽しい時間を過ごさせていただきました。
会話のなかで、みなさん良い食材や隠れた名店レストランに
とても関心を持っておられることが分かりました。
葡萄栽培や、セミドライ巨峰を作るときの苦労話も、
みなさん熱心に聞いてくださいました。

渡辺万里先生、参加者の皆さま、ありがとうございました。

次は9月に開催されるそうです。
ご興味のあるかたは、秀果園かスペイン料理アカデミーまでお問い合わせください!

スペイン料理文化アカデミー
https://www.facebook.com/academia.spain?pnref=lhc

 

"Less is More"を取り入れよう

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執筆 : 
syuka-en 2015-8-20 10:43

今日はあなたにとても大切なことを伝えようと思います。
秀果園はこんな農園だということが、ご理解いただけると思います。

あなたが食に関わった仕事をしている、もしくは食に関心があるなら必読です。
時代の流れを読み取りたいあなたも、このコンセプトを知っておくべきでしょう。
6次産業化のヒントでもあります。

昨日、東京からお客さんが来園されました。
東京駅構内でショップを運営されているかたで、
仕事の打ち合わせをしました。

秀果園の加工品のコンセプトをお話ししたところ、
とても共感していただけました。
そして秀果園の商品を上手く表現してくださいました。

「Less is Moreですね」

Less is Moreとは何でしょうか?
時代の流れを読み解く、とても重要なヒントです。


直訳(意訳)すると、「少ないことは豊かなこと」となります。

それは
・原材料が1個または2個のシンプルな商品。
・太陽の力を借りたり、風の力を借りたり、微生物の力を借りたり、時間の力を借りたりして作られた商品。
・生クリームを足したり、砂糖を足したりといった足し算ではなく、引き算を重視した商品。

秀果園の商品を食べたことのあるあなたなら直観的に分かると思いますが、
これは実は非常に贅沢で豊かなことなのです。

しかし同時に、生産する側にとっては、とてもとても難しいことでもあります。
シンプルだけど、素材の味がはっきりでるから嘘がつけないのです。
原料にこだわり、本物の商品を作らないと、世の中に受け入れてもらえません。
何も加えないことは、とても手のかかることなのです。

時代は、そういう流れになってきています。

秀果園の加工品を見てみましょう。

<商品>            <原材料>    
セミドライ巨峰・・・       巨峰
ヌーヴォージュース・・・   早摘み巨峰
一霜完熟ジュース・・・    完熟巨峰
葡萄ソース ・・・       巨峰(もしくはその年のおすすめ品種)
ワインビネガー ・・・     巨峰(これを酢酸発酵)

基本的に原料は葡萄(主に巨峰)のみ。

それを、乾燥する、搾る、煮詰める、発酵させる など
加工のやり方を変えるだけで、様々な商品を作っています。
さらに、収穫を早摘み期、完熟期に分けることにより、
商品ラインナップを倍増させることも可能です。

今まで、あまり意識せずにやってきましたが、
我々がやってきたことは、"Less is More"だったのです。


これが、今の生産者に求められていること、
6次産業化に求められていることだと思います。
この考え方を、どうやって体現していくのか、
秀果園ももっともっと汗をかいて、考え行動しなければなりません。

あなたなら、どうやって生活や仕事に”Less is More”を取り入れますか?
 

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